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【題目】HTMLとCSSを用いたWebデザイン

【到達目標】Webページ・Webサイトのオーサリングの方法を実践的に学ぶとともに,最新の技術規格であるHTML5とCSS3を用いたWebデザインの考え方を理解する

【講義内容】Webページはインターネットを通じ不特定多数の人に向かって情報を発信できる最も一般的な情報メディアであり,そこで用いられている2つの基盤技術,情報の構造を表現するHTML(HyperText Markup Language)と,情報のレイアウトやデザインを受け持つCSS(Cascading Style Sheets)はインターネットでやりとりされるコンテンツの記述に用いられる最も大切な基盤技術です。本講義では最新の仕様であるHTML5.1とCSS3を用いながら,「文法的に正しく」「デザイン性に優れた」Webページを編集するノウハウを学びます。特に様々なナビゲーション要素をHTMLとCSSをもちいてどのように提示・表現するのか,というページレイアウトの知識,「さまざまな端末(マルチデバイス)」でのスムーズな閲覧を可能にする「レスポンシブWebデザイン」の手法の学習,「誰でも利用でき」かつ「閲覧しやすい」Webページについての考察(アクセシビリティ,ユーザビリティ,Webフォント,配色),またオーサリングソフトであるDreamWeaverを活用した本格的なWebサイトの設計と管理のノウハウまで,実習を通じ実践的に学びます。

授業内容の詳細はシラバスを参照してください:http://syllabus.reitaku-u.ac.jp/web/preview.php?no_id=190083&nendo=2019&radd=104