大学生として、また社会人としても必要な「発信力」、つまり「書く力」「話す力」「考える力」をつけることを目標とする。2年次のA,Aでは、他人にものや考え(意見)を説明するとき、効果的に伝える(表現する)方法を学ぶ。Aでは効果的に説明(表現)する方法を学ぶ。他人に効果的にものごとを伝えるため各種の場面(人の紹介、手紙・メール、ものごとの説明、企画書など)で必要な訓練を行う。また口頭で発表するための技術を学ぶ。授業は、実際に課題に取り組むことを通して進めていく。特に、自己修正(推敲)の過程、および学生同士(グループワークなど)による推敲の過程を重視する。